弁護士によって報酬は異なる!B型肝炎訴訟を起こす前に費用を確認

弁護士によって報酬は異なる!B型肝炎訴訟を起こす前に費用を確認

聴診器

B型肝炎訴訟の起こし方

近年B型肝炎による訴訟が増加傾向にありますが、この訴訟を起こす方法は大きく分けて個人で行なうか弁護士に依頼するかの2種類あります。裁判というと弁護士に依頼をして行なうのが一般的ですが、B型肝炎の訴訟は損害賠償を請求するという形になることから、必要な書類が揃っていれば個人でも行なうことは可能です。
とはいえ、当然のことながら訴訟に勝つためには証拠となる書類の存在が必要不可欠で、多くの人が予防接種の証拠や母子手帳の紛失など必要な証拠を紛失しているのが現状と言えます。
これらの証拠以外にも、法律に関する専門の知識が必要になるため個人で行なうよりも弁護士へ依頼するほうが賢明です。

裁判所

弁護士を雇った場合の費用相場

B型肝炎の訴訟を起こすために弁護士に依頼をする場合に気になるのが必要な費用です。法律の改正によって現在では案件の内容に関わらず弁護士に依頼する上での費用はそれぞれの弁護士事務所が独自に決められるようになっています。そのため、依頼する弁護士によって若干の違いはありますが、一般的には訴訟によって得ることができる給付金の4~16%が相場です。
B型肝炎の訴訟に関しては国から弁護士費用の補助金が出されることが法律で定められていて、その額は4%になります。つまり、報酬が4%の弁護士に依頼をすることができれば、費用については補助金で全て賄うことができるのです。

B型肝炎とC型肝炎の違いとは?

急性と持続性の2種類に分けられるB型肝炎

B型肝炎は大きく分けて一時的に症状が現れる急性と慢性的に感染している持続型の2種類があります。
急性の場合は通常1ヶ月から半年の間に発症されると言われていて、主な症状は発熱や嘔吐といった物ですが、数週間程度で自然と回復するので心配はいりません。
慢性的に感染している人は肝臓へのダメージから肝硬変や肝臓ガンを引き起こすケースもあるので注意が必要です。

急性から慢性へ移行するケースもあるC型肝炎

C型肝炎に感染して半年以内に発症した場合には急性と診断されます。主な症状はB型肝炎の症状に似ている発熱や倦怠感、褐色尿などです。
B型と違いC型はウイルスに感染しても発症する確率が2~3割と少ないのが特徴ですが、急性として発症してしまうと高い確率で慢性肝炎に移行してしまうため気を付けなければいけません。